表裏一体に見える建築と土木・それぞれの「役割分担」について
こんにちは!
和歌山県有田市にある土木建設会社
「有限会社 成勝建設」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
「土木」と「建築」。
多くの人にとっては、その違いが分からないこともあるかもしれません。
確かに、「土木」と「建築」とを合わせて「建設」と呼ぶ場合もあります。
しかし、このふたつの役割分担は明確に違っております。
端的に表現すると、地面の下が「土木」で
地面の上が「建築」の領域と言われています。
土木の仕事は、地面に手を加える、つまり、人工の地面を作ることです。
したがって、中にある橋や高架道路、水中や水際のダムや堤防も
土木工事に該当するわけです。
地中のトンネル、ガス、水道、電気の配管
地表面の道路や宅地造成なども、土木の領域です。
そして、地面の上、つまりビルやマンション、戸建て住宅のように
空中に飛び出したところが建築の領域となります。
土木工事は、橋やダム、高速道路などを扱うため
規模が大変大きなものになります。
しかし、社会で暮らす私たちにとって
なくてはならないインフラですので
重要性の高い仕事であるのは間違いありません。
現在、「有限会社 成勝建設」では
一緒に働いてくれるスタッフを「正社員」として募集中です。
私たちと一緒に、インフラにかかわる仕事に取り組みませんか?
土木に興味のある方は、是非ご連絡ください。
きっと、やりがいを感じられるはずです。
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2022.10.20