道路整備に必要な重機とは?
和歌山県を中心に道路の舗装や整備を行っている成勝建設です。
道路整備をする際は、路面の切削や舗装が必要です。
そこで必要となる重機が油圧ショベル、ブルドーザー、ロードローラーです。
油圧ショベルは道路の砂利を削ったり、土を掘り、造成するときに必要です。
ブルドーザーは不要な廃材を運び出したり、土や砂利を運搬する時に使います。
ロードローラーは最後にアスファルト舗装、コンクリート舗装をする時に圧力をかけて地盤を安定させる重機です。
これらの重機は必ず必要になるため、それぞれの資格を持つ作業員が活躍しています。
また、道路の舗装とは直接関係ありませんが、必要な砂利や生コンクリートを導入するためのトラック、生コンクリート車などが必要です。
これらも一般の自動車免許では運転できない車両もあり、それぞれの免許を取得する必要があります。
ただ、これらの重機を操るだけでは作業が進みません。
重機を案内する誘導員、砂利を運ぶ作業員などが必要なので、作業分担しつつ業務を遂行していきます。
まだ資格を保有していない方は、そういった重機以外の作業をお任せする形になります。
成勝建設では現在現場で働く作業員を募集中です。
お気軽にお問い合わせください。
2022.04.20