災害復旧活動に尽力してみませんか?
和歌山県を拠点に土木工事を行っている成勝建設では、日常的な土木工事のほか、災害が発生した時の道路、橋梁の復旧作業も行っています。
例えば大きな地震が発生すると、道路に亀裂が入っていたり、橋梁の土台が壊れていたり、津波が押し寄せて浸水してしまっている場所もあります。
そういったところをいち早く復旧し、生活に支障のない環境を取り戻します。
例えば、橋梁復旧は土台を再確認するところから慎重に進めます。
橋脚の補強、支承部の補強を行い、落橋対策を行ってから、道路の補修作業を進めます。
耐震性を高めることで道路に安定感をもたらし、道路の亀裂修復における重機導入が可能になります。
他には災害復旧で多いのが、河川の増水による氾濫修復工事。
堤防を大きくしたり、護岸ブロックを投入して増水を防ぐ処置などがあります。
あるいは、堤防に降った雨を排水するための水路を確保する作業もあります。
常日頃行っている土木工事に比べ、災害復旧作業はその都度損壊状況が違うので、まずは安全面を考慮した手順で復旧活動を行っています。
自分たちの修復作業を待っている方がたくさんいらっしゃるので、責任感ややりがいをとても感じられる現場です。
いち早く、そして安全にということモットーに作業を進めています。
2022.03.18